ところが、神はみこころのままに、これにからだを与え、その一つ一つの種にそれぞれのからだをお与えになる。
だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。
地が芽をいだし、園がまいたものを生やすように、 主なる神は義と誉とを、 もろもろの国の前に、生やされる。
あなたは家畜のために草をはえさせ、 また人のためにその栽培する植物を与えて、 地から食物を出させられる。
また、あなたのまくのは、やがて成るべきからだをまくのではない。麦であっても、ほかの種であっても、ただの種粒にすぎない。
すべての肉が、同じ肉なのではない。人の肉があり、獣の肉があり、鳥の肉があり、魚の肉がある。